『ゲーム・オブ・スローンズ』 シーズン7 最終回 感想
とうとうシーズン7も最終回!! 今回は、過去最高に騒ぎながら見てた気がします(笑) だいたいシーズン最終回って、静か〜にやばい展開があるので、好きです。
ここから先は、あらすじ&ネタバレがあるので注意!!!
簡単なあらすじ
- デナーリスやジョンに壁の向こう側のこと聞き、亡者を目の当たりにしたサーセイは協力する事を約束する。
- サーセイがデナーリス達との約束を守るつもりがない事を知ったジェイミーは、サーセイを見限り、キングズランディングを後にする。
- スターク家を嵌めてきたリトルフィンガーがサンサ達に処刑される。
- ジョン、デナーリスが北へ向かう船の中で結ばれる。
- サムとブランが、ジョンの父親と母親が正式に結婚しており、ジョンの本名が"エイゴン・ターガリエン"だった事を知る。
- ドラゴンを連れた夜の王の軍団がイーストウォッチを破壊し、壁の南に進軍する。
感想
もう何から書けばいいのか分からない!!まずはリトルフィンガー!ここで退場してしまうとは…。もうちょっとスタークを引っ掻き回すと思ってました。サンサが気付いてくれて良かった。ブランに暗殺者を送った事、ネッドを嵌めたことも明らかになって、アリアに殺されてしまいましたね。でも、良かった〜、他の人間に殺されなくて🙌🏻 やっぱスターク以外の人間に殺されるなんて許せませんから。
そして、とうとう!やっと? ジェラミーがサーセイを見限りましたよ〜。正直、シーズン6の最終回で、これはもう流石に見限るだろと思ってたから、遅いの一言です(笑) キングズランディングを去るのはいいけど、なぜブロンも一緒じゃない??? ブロンは良いとこのお嬢さんと結婚しちゃったんだっけ…。でも、ティリオンとブロンは敵対して欲しくないんだよね〜。ブロンはサーセイの元にいても危険な気がするし、寝返ってほしいな。
サムは自分の家に帰ると思ったけど、ウィンターフェルにやってきました。お陰で、ジョンが“エイゴス・ターガリエン”である事が分かったけど、デナーリスとくっついちゃったよ…。さすがに叔母と甥というのは、近すぎる…。ターガリエンは、兄弟で結婚してる一族だけどさ。個人的に、ベッドシーンはいらなかった。
そして、ラストのイーストウォッチ!! 闇の王の軍団に襲われてしまいました。というか、ドラゴンに!!壁も壊されてしまって本当にやばい。ただ、あのドラゴンかっこいい。炎まで青くなっちゃってるし、めちゃくちゃかっこいい。イーストウォッチも破壊されたけど、トアマンドもやっぱり死んじゃったかな。 トアマンドめちゃくちゃ好きなんですよ。ブライエニーとも再会してないじゃない…。誰かジョン達に伝えないといけないから、生きてるんじゃ?と、一瞬思ったけどブランが見てたしな〜。望み薄ですね…。
次のシーズンがラストシーズンになるわけですが、既に全6話と正式に発表されています。6話で終わる気がしませんねw スピンオフの話もチョロチョロ聞くけど、やっぱ終わるとさみしいな〜。誰が玉座に座るのか楽しみです!