インドア女の備忘録

インドア女の備忘録

＼ ドラマ感想がメイン ／

『サバイバー 宿命の大統領』シーズン３前半　感想＆ネタバレ

海外ドラマ Netflix

 

度々記事を書いてきた『サバイバー 宿命の大統領』。

打ち切りとなっていましたが、ネットフリックスの方で制作が決定。配信がスタートしました。

 

以降、ネタバレがあるので注意！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Ｓ３感想

シーズン３のメインとなるのは、大統領選。Ｓ２のラストで、大統領選への出馬を表明しましたが、無党派ということで、かなり苦戦させられてます。

 

ストーリー云々の前に、リオ、チャック、ケンドラ。マイクがいなくなってるんですけど！？お気に入りキャラクター４人が一気にいなくなるなんて。。。大統領を支えるアーロン、エミリー、リオ、セス、マイクのチームが好きだった人、絶対多いのに。

 

 代わりに新たな首席補佐官や、大統領の義妹、デジタル広報官、選挙戦対策室本部長などなど、いなくなったキャラに負けないくらい濃いキャラが登場。

 

ハンナはCIAに移り、バイオテロを追いますが、彼女に協力する科学者もいいキャラしてて、結構お気に入り。

 

首席補佐官は『ER』のグリーン先生ですね。最初気付かなかった(笑) このキャラも、何か裏というか、ある問題を抱えてますが、どうなることやら。。。

 

前シーズンで仲互いしたモス元大統領が、なにかとカークマン大統領を批判・攻撃しますが、このドラマでのモス元大統領はまぁトランプ大統領なんでしょうね。ドラマ内でも移民などの問題がありますが、その辺の意見がトランプ大統領に似てますね。そんなモス元大統領をカークマン達は、こてんぱんに叩いてますw

 

ネットフリックス制作になって面白いのが、ドラマ内でSNSにアップされた動画を通じて国民の声を聴く場面がたくさん出てきます。で、この動画、動画内の人物の本当の意見だそうで、台本ではないそうです。ネットフリックスらしくて面白いです。

 

 

大統領選とバイオテロが同時進行しているＳ３ですが、イマイチというのが現時点での感想かな。Ｓ２までのキャラが登場しない、しかも移動したとかの言及もなしってのは、ちょっと。。。LGBTQが出てきたのを見ると、そういう事情があるのかなと。。。

 

そうは言っても、見始めたら止まらないので、最終回まで一気見します。